第1日の結果。
東海大 3(25-21.17-25.25-23.25-14)1 明治大
駒澤大 3(17-25.25-23.25-16.18-25.15-10)2 日本大
日体大3(25-21.25-20.20-25.26-24)1慶應義塾
中央大3(25-21.23-25.25-15.25-19)1東京学芸

順天堂3(25-21.25-19.25-22)0筑波大

早稲田3(25-20.21-25.25-16.25-22)1国士舘

東海大 3(25-21.17-25.25-23.25-14)1 明治大
駒澤大 3(17-25.25-23.25-16.18-25.15-10)2 日本大
日体大3(25-21.25-20.20-25.26-24)1慶應義塾
中央大3(25-21.23-25.25-15.25-19)1東京学芸
順天堂3(25-21.25-19.25-22)0筑波大
早稲田3(25-20.21-25.25-16.25-22)1国士舘
中央大学は、今春、柳田貴洋(当時3年/現4年)と都築仁(当時1年/現2年)をイタリアのプロチームに1ヶ月間、バレー留学させた。柳田は2月6日からセリエA2のトスカーナで、都築は2月22日からセリエBのラメーツィアで練習に参加。チームに戻ってきたばかりの柳田貴洋に、イタリアでの生活や主将としての抱負を聞いた。
石川世代が卒業し、大学バレー界は新たなリーダーのもとで新チームの活動がスタートしている。4月7日には、いよいよ春季リーグ戦が幕を開けるが、大学ではライバルとして、世代別の日本代表チームでは仲間として切磋琢磨する新リーダー、樋口裕希(筑波大主将)と高梨健太(日本体育大主将)に話を聞いた。 “樋口裕希&高梨健太 大学バレー界のニューリーダーに聞く”の続きを読む
中央大学卒業を機に石川祐希(イタリア・セリエA ラティーナ)がプロ宣言した。Vリーグチームに所属せず、バレーボーラー石川祐希を必要とするチームと契約を交わしてプレーしていく道を選んだのだ。学生時代から全日本に選出され、国際大会でプレーしている選手が、大学を卒業後、国内のどのチームにも所属せずに海外でプレーする道を選んだケースは記憶にない。後進が背中を追えるような道を切り拓くことができるか、大いに注目したい。
さくらバレー2018 全国私学高等学校バレーボール選手権大会は24日、準々決勝、準決勝、決勝が行われた。
男子のベスト8は洛南(京都)、東山(京都)、常翔学園(大阪)、星城(愛知)、愛工大名電(愛知)、駿台学園(東京)、清風(大阪)、東海大札幌(北海道)。
このうち準決勝に勝ち上がったのは、洛南、常翔学園、駿台学園、東海大札幌。
パナソニック1勝で迎えたファイナル第2戦。パナソニックパンサーズ対豊田合成トレフェルサの試合が3月18日(日)、東京体育館で行われた。今シーズン最後の試合にふさわしく、フルセットの大熱戦の末にパナソニックが勝利し、4年ぶり5度目の優勝を遂げた。ファイナル6で全治12ヶ月のケガをした清水邦広(パナソニック)も会場に駆けつけて、チームメイトのプレーを見守り、優勝の喜びをかみ締めた。
試合後、キャプテンの深津英臣をはじめパナソニックの選手たちが「厳しい試合だった」と口を揃えたように、勝つことが絶対条件の豊田合成がスタートから攻めの姿勢を貫き、セットを先行する展開となった。
21日、“さくらバレー”全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会の開会式が行われました。予選を勝ち上がった男女各80チームが、私学のTOPを目指して熱戦を繰り広げます。
1月に春高バレーのコートで躍動したチームも多く出場するこの大会。プログラム上ではすでに4月からの学年で登録されており、チームによっては新入生が1年としてベンチ入りしています。2018年度の高校バレー界の勢力図を占う大会。新年度最初の日本一の称号はどの学校が手にするでしょう。
大会は全日程入場無料。
公式ホームページを参照に、会場で声援を送りましょう!
https://sakura-volley.jp/award/index_boy.php
なお、メイン会場となる町田市総合体育館ではバレーボールNEXtと関連本を販売しています。
会場で商品をご購入いただいた方には、特製ポストカードを4枚セットで差し上げています。
3月10日(土)に日本ガイシホール(愛知県)で行われたファイナル 第1戦は、パナソニックパンサーズが豊田合成トレフェルサをストレートで下して、1勝目をあげた。3月18日(日)に東京体育館(東京)で行われる第2戦でパナソニックが勝てば優勝、豊田合成が勝てば1セットのみのゴールデンセットが行われ、勝者が優勝を手にする。 “第1戦はパナソニックが快勝”の続きを読む