イタリアに遠征中の日本男子がイタリアとの親善試合で勝利。5月31日から始まるネーションズリーグに向けて弾みをつける

バレーボール男子日本代表が、イタリア(カリアリ)に渡り、5月23日(木)、24日(金)にイタリア代表(世界ランキング3位)と親善試合を行った。その第2戦で、フルセットの末に勝利し、5月31日(金)から始まるネーションズリーグに向けて弾みをつけた。
石川、西田の両エースはジャンプが高く、キャプテンの柳田も随所で好レシーブを見せ、コンディションの良さが伺えた。

メイン画像:この秋から5シーズン目のとなるイタリアではすっかりお馴染みの石川。場内の選手紹介でも、ひときわ大きな歓声が上がっていた(画像は昨年の世界選手権でのイタリア戦)

イタリアに接戦で勝利し、自信になった

 

第2戦のスターティング7

セッター:深津英臣
アウトサイド:石川祐希・柳田将洋
ミドルブロッカー:小野寺太志・李博
オポジット:西田有志
リベロ:山本智大

途中交代メンバー:高野直哉・大竹壱青(JVA提供の戦評より抜粋)

 

<戦評>

第1戦は、イタリアの強力なサーブに手こずり課題を残した敗戦となりました。第2戦には選手それぞれが修正し、石川祐希選手、西田有志選手などのジャンプサーブをはじめ、深津英臣選手のトスワーク、小野寺太志選手の安定したプレー、初代表のリベロ山本智大選手の堅守などがかみ合い、若手主体といえど世界ランク3位の強豪に競り勝ちました。チームトップは石川祐希選手の24得点。西田有志選手が20得点、小野寺太志選手が12得点と活躍しました(日本チーム調べ)。

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日本代表初選出の山本は、10日に行われた会見では「少しでもチームのプラスとなり、貢献できるように頑張っていきたい」と語った

<矢島久徳男子強化委員長コメント>

世界選手権の主力が不在とはいえ実力のあるイタリアに、接戦の末に勝利できたこと、また日本からサルデーニャ島まで長距離移動してすぐに行われた試合で力を発揮できたことは自信になり、来週から始まるネーションズリーグにつながる。 第1戦(1-3で敗戦)の課題であるジャンプサーブへの対応、攻撃の工夫も、各選手が考えながらプレーしていた。代表初選出のリベロ山本が随所に光るプレーを見せた。第2戦では小野寺の終始安定したプレーぶりが評価できる。強豪国を相手に戦うネーションズリーグでは、プレーの精度を高めること、どんな状況でも各自がベストに近いプレーを出すことを課題の一つに取り組んでいきたい。

 

 

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