早稲田が今季3冠に王手。筑波大、日体大も望みをつなぎ、いよいよ最終戦へ

秋季関東大学1部リーグ戦もいよいよ大詰め。上位6チームによる混戦の中、早稲田大が1敗を守り、今季3冠に王手をかけた。2敗で追う筑波大、日本体育大にも逆転Vの可能性があり、どのチームが優勝するかは10月20日(土)に行われる最終日の最後の試合までわからない。
全勝対決とはいかなかったが、大会初日にアジアカップでコンビを組んだ早稲田大の小林光輝(4年)と筑波大の樋口裕希(4年)が「最終日に優勝をかけて戦おう」と交わした約束がかなった形だ。 “早稲田が今季3冠に王手。筑波大、日体大も望みをつなぎ、いよいよ最終戦へ”の続きを読む