「自信を胸に全日本に帰ってきたい!」
柳田将洋と同じポーランドリーグに参戦する、全日本男子バレーボールチームのリベロ、古賀太一郎が、柳田よりも10時間早い28日12時発の便でワルシャワへと旅立った。海外でプレーするのは4シーズン目となる今回、初めて家族を伴っての渡航となり、大きなスーツケース5個のほか、船便でも荷物を送ったそうだ。所属チームは昨季と同じザビエルチェだが、娘さんのために、そこから車で30〜40分のカドビツェを生活の拠点とし、家族との時間を力にさらなる成長をめざす。
柳田将洋と同じポーランドリーグに参戦する、全日本男子バレーボールチームのリベロ、古賀太一郎が、柳田よりも10時間早い28日12時発の便でワルシャワへと旅立った。海外でプレーするのは4シーズン目となる今回、初めて家族を伴っての渡航となり、大きなスーツケース5個のほか、船便でも荷物を送ったそうだ。所属チームは昨季と同じザビエルチェだが、娘さんのために、そこから車で30〜40分のカドビツェを生活の拠点とし、家族との時間を力にさらなる成長をめざす。
今シーズン、全日本男子バレーボールチームの主将を務めた柳田将洋が、ポーランドリーグに参戦するため、9月28日(金)にポーランドへと旅立った。
昨シーズンはドイツ・ブンデスリーガのビュールでプレー。ステップアップを望み、バレーボール熱が高く世界でもトップクラスのポーランド1部リーグ、ルビンからのオファーがかなった。「世界選手権での悔しい思いを忘れずに、来シーズン、大きくなった姿で帰ってきたい」と力強く語って日本を後にした。