秋季関東大学1部リーグ戦が開幕!

9.14大学リーグ_写真

9月8日(土)に幕を明けた秋季関東大学1部バレーボールリーグ戦(12チーム1回戦総当たり)は、2日目を終えて、春季リーグ戦の上位校、早稲田大、筑波大、日本体育大が順当に2勝をあげた。また、春季リーグ戦9位の駒澤大が応援と一体化した気迫あふれるプレーで同3位、東日本インカレ準優勝の中央大をストレートで破るなど、2勝をあげて勢いに乗っている。
アジア競技大会(全日本 ※世界選手権メンバーとは異なる)に出場した永露元稀(東海大4年/セッター)、堀江友裕(早稲田大3年/リベロ)、小澤宙輝(筑波大3年/アウトサイド)、都築仁(中央大2年/アウトサイド)は3日(月)に帰国。開幕まで中4日しかなかったため、初日からコートに立ったのは小澤だけだった。彼らに代わり、東海大は真子康佑(2年)が、早稲田大は北川諒(1年)が、中央大は中野竜(2年)がプレーするチャンスを得て、力を発揮している。

写真はアジアカップでコンビを組んだ早稲田大の小林光輝(右)と筑波大の樋口裕希(左)が、開会式後に並んで試合を観戦。両チームの対戦は最終日。「全勝で勝ち進み、優勝をかけて戦おう」と約束を交わしていた。 

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