アジアカップ男子、銅メダルを下げて凱旋!

8月8日(水)から15日(水)まで、台北(チャイニーズタイペイ)で行われていた第6回アジアカップで銅メダルを獲得した日本代表チーム(松井泰二監督)が、16日、笑顔で帰国した。出迎えた日本バレーボール協会ハイパフォーマンス支援部の紀伊良文部長から小林光輝キャプテンに花束が贈られ、健闘が讃えられた。

松井監督は、「チームをつくる時間が8.5日しかない中で、どう作るかがキーワードだった。ゲームを通して、段々とチームの方向性見えてきた。手応えをつかんだのがはオーストラリア戦(上位を目指す上で絶対に勝たなければならない順位決定予備戦)だった。開催国のチャイニーズタイペイ、カタールなどシニアのチームも出場している中で、選手たちはよく戦ったと思う。チャイニーズタイペイに0−2のビハインドから勝利したことには自信をもっていいと思う」と話した。

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