大阪大会初戦は敗戦も、気持ちは前向き

中垣内ジャパンが参戦しているネーションズリーグの予選ラウンド・第3週が、6月8日(金)から3日間、丸善インテックアリーナ大阪で行われている。

9月に開催される世界選手権(イタリア・ブルガリア共同開催)に向けて、日本バレーの確立を目指している中垣内ジャパンは、第1週のフランス大会ではオーストラリアとイランに、第2週のブラジル大会では韓国に勝利し、手応えをつかんで大阪大会に臨んだ。8日(金)のブルガリア戦も「勝算を持っていた」という中垣内祐一監督。日本のファンの前で欧米のチームから初勝利をあげたいところだったが、0-3(14-25、21-25、27-29/通算成績3勝4敗)で敗れた。

20180609_3
山内のサーブ時に観客に手拍子をあおる控えメンバー。オールジャパンで戦っている

“大阪大会初戦は敗戦も、気持ちは前向き”の続きを読む